| 第24節 | 2025.8.2 (土) | ホーム(満員PJ) | ベガルタ仙台 | 0-0 (DRAW) | 勝点 39 | 6位 |
| 第25節 | 2025.8.9 (土) | ホーム | 北海道 コンサドーレ札幌 | 2-1 (WIN) | 勝点 42 | 4位 |
平和祈念マッチ
1945年8月6日…広島に原爆投下
8月9日…長崎に原爆投下
8月15日…終戦
80年前の今日、長崎に原子爆弾が投下されました
その影響は今でもさまざまな形で続いており、長崎にはその傷跡が残っています
だからこそ、長崎の平和への想いは特別なものです
8/9はそんな平和への思いを再確認する特別な日です
・この平和な日本で暮らすことに感謝する
・本当に平和なのか、本当の平和とは何かを考える
・海外などの平和でない地域で暮らす人々に思いを馳せる
・自分に何が出来るかを考える
その特別な日にサッカーの試合がある、しかもスタジアムの名は「ピーススタジアム」
8/9に長崎でJリーグが開催されるのは初めてのことです
V-VAREN 長崎 グランドスローガン
正々道々 〜ナガサキから、世界へ〜
引用元:V-VAREN 長崎
チームとして堂々と勝負する力強さと、長崎の持つ平和的精神を表現しました。
また、その正々道々と戦う姿を通して、最後の被爆地長崎にあるクラブとして、
ナガサキから世界に平和のメッセージを発信していくという想いを込めています。
長崎のグランドスローガンが私は大好きです
知ったのはサポーターになったあとですが、これを知り「V-VAREN」を応援していて良かったと思いました
もちろん勝利を目指して戦いますが、平和的精神のもと正々道々(正しい道を行く)と戦い、長崎から世界へ平和のメッセージを発信していく
平和祈念マッチは対戦相手のクラブとサポーター、Jリーグ、全国のサッカーファン、全国民、そして世界へ、平和のメッセージを発信するいい機会です
長崎サポーターの一人として、クラブの理念に従い、正々道々と応援していきます
確実に広がっている
V-VAREN 平和学習
社長を始め、選手、スタッフが平和学習をおこなったニュースがありました
ほとんどの方が他県出身者の中、この取り組みはとても嬉しかったです
長崎について知った上で戦ってもらえると思うだけで感謝しかありません
札幌サポーター
多くの札幌サポーターの皆さんが、平和公園や原爆資料館を訪れてくださったようです
長崎の人間として本当に嬉しく思います
決して楽しい観光地ではありません
限られた時間の中で、貴重な時間を割いていただいたことが嬉しく、「皆さんの今回の遠征がいいものになりますように」との思いで、多くのポストに「いいね!」しました
またも大物選手加入
MF 8番「ディエゴ ピトゥカ」選手
嬉しいニュースです
元鹿島の選手で、普通に考えるとJ2に来てくれる選手ではありません
今年の補強は何というかすごい😊
他チームから長崎はズルいと言われるかもしれませんが、長崎の本気度の表れでしょう
優勝に向けて、長崎へ力を貸して下さい
よろしくお願いします
リーグ戦は足踏み状態
2戦引き分け
ここ2試合で得た勝点は「+2」のみ
幸い上位陣が勝点を伸ばせていないので、順位は下がっていませんが、勝つことができていません
今節こそは勝利して、しっかり勝点を積み上げたいところです
第24節 ホーム 長崎 vs 仙台「無念のドロー!」
北海道コンサドーレ札幌
現在10位
一年でのJ1復帰を目指す強敵です
要注意の選手は、「高嶺 朋樹」選手
前半戦のアウェイでは、ATで追いつかれ悔しい引き分けでした
第12節 アウェイ(V-MAX) 長崎 vs 札幌「初めてのV-MAX!」
ホームではしっかり「勝点+3」を得たいところです
それにしても、サポーターの迫力がすごい
さすが咋シーズンまでJ1で戦っていたクラブです
前半
試合前の、蛍の「平和宣言」
感動しました
本当にありがとう!
試合開始
久々にエジがスタメンです
期待しましょう
前半 18分 0-1 失点
高嶺です😨
悔しいですが、スーパーゴールでした
やはり高嶺の左足は要注意です
内容では圧倒できましたが、得点はありませんでした
押しながらも得点が取れなかった、前節仙台戦の記憶が蘇ります
後半
後半も長崎優勢です
しかし、得点が入りません
後半 23分 1-1 得点(マテウス ジェズス)
左サイドをワンタッチの連続パスで崩し、翼のクロスをマテちゃんがボレーシュート
あのボレーシュートもスーパーゴールです
ようやく決めてくれました
同点になったことで札幌も攻勢を強めます
一進一退でお互いにきつい時間になってきました
でも、攻めても攻めてもゴールは決まりません
AT8分
アディショナルタイムは8分
まだ時間はあります
今日は絶対に勝ちたい
後半 45+7分 2-1 得点(マテウス ジェズス)
ボールがこぼれ、マテちゃんと宮選手が追いかけます
抜け出したのはマテちゃん
落ち着いてゴールを決めました
そして、マテちゃんはエアーギターをやったあと、右手で「1」、左手で「4」のパフォーマンス
全てナグへ向けたものです
試合終了
本当に苦しい試合でした
長崎が押してはいましたが、どちらに転んでもおかしくない
そんな中、最後まで諦めずに、そして長崎を背負って戦ってくれた選手たちには本当に感謝です
言ってしまえば、たまたま長崎に来た選手たちが、平和学習をして、そして今日この日に長崎を背負って戦ってくれただけでもありがたいのに、長崎に勇気と希望を与える勝利までプレゼントしてくれました
勝ち越しゴールの時の高木監督の喜び方が全てを物語っていました
はしゃぐことなく、静かにゆっくりと、ほっとしたようなガッツポーズでした
今日の勝利
カンターレ
勝利のあとはカンターレです
今日の歌い出しは聖でした
ボールボーイを務めたユースの子たちも加わって大盛り上がりでした
こんな素晴らしいスタジアムで好きなクラブを応援して、勝利をともに喜んで、こんな最高の週末はありません
今日が特別な日であることは言うまでもありません
V-VARENと出会わせてくれたジャパネットには本当に感謝です
次節はアウェイ鳥栖戦
本当に残念ですが、用事があり応援に行けません
今月は現在1勝1分け
まだ足りません
次節も勝利を目指して離れた地から応援します
第26節 アウェイ 長崎 vs 鳥栖「ホーム完敗の借りは返す!」(DAZNで応援)
ファール?
勝ち越しゴールが決まり喜んでいる時に、札幌の選手が抗議しているのが見えました
私の位置からはよく見えていなかったのでその時は分からず、ただゴールが取り消しにならないように祈っていました
DAZNで見てその理由が分かりました
マテちゃんと宮選手が競り合った時にファールがあったのではとの抗議だったようです
主審の判断はノーファウル
そして今回の件、DAZNで映像を見直しました
正直な感想は分からない、どちらとも取れるかなと思いました
J2ではVARが導入されていないので、現場での審判団のジャッジが全てです
それはとても難しいもので、一瞬で判断しなければなりません
全てにおいて正しいジャッジをすることは不可能とも言えるでしょう
そういう意味ではお互いに条件は同じ
基本的に私はサポーターの立場として、主審のジャッジに異を唱えることはしたくありません
主審が判断する、それがルールだからです
相手選手へのブーイング
今日の勝利は大変嬉しかったのですが、試合中に残念なことがありました
それは札幌の選手が痛んで座り込んでいた際に、長崎ゴール裏からかなりのブーイングがあったこと
以前から思っていましたが、怪我をした選手へのブーイングは「正々道々」ではないと、私は考えています
「勝っている状態で時間稼ぎをしている」そう考えてのことでしょうが、本当に痛めて動けない状態かもしれません
それを判断するのは主審であり、主審へのアピールは長崎の選手がすればいい
サポーターのブーイングは相手選手へのリスペクトを欠き、クラブの理念にも反していると私は考えています
今回の試合で、途中交代の高嶺選手は左腹部を痛めて、次節は出場できない
宮選手は右ハムストリング肉離れでさらに重傷です
あのブーイングをしたゴール裏に私もいたことを恥ずかしく思いますし、相手選手にも申し訳なく思います


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