第1節 ホーム開幕戦 長崎 vs 京都「8.9 平和祈念マッチ」

V-VAREN NAGASAKI 応援ブログ

ついに開幕!

開幕
「百年構想リーグ」が終了して、2ヶ月
ようやく「2026/27シーズン」の開幕です!

この2ヶ月が本当に長かった(笑)
Jリーグ全クラブのサポーターが同じ気持ちだったことでしょう😊
W杯期間中は何とか気が紛れましたが、W杯が終わってからはより一層開幕が待ち遠しい気持ちが増しました

しかし、そんな日々も終わりです
「百年構想リーグ」とは異なる真剣勝負
初めての「秋春制」
二度目の「J1挑戦」

不安と期待、そして抑えられない興奮の中、「V-VAREN」の船出です!

BEYOND the DREAM.
今シーズンのスローガンは「BEYOND the DREAM.」です
「夢の、その先へ」
J1に昇格したばかりの長崎です
まずは残留してJ1に定着できればと普通は考えますが、クラブははるか先を見ています
ACLです

2026/27シーズンスローガン

それなら信じて応援するのみ
もちろん厳しい道のりになることは覚悟しています
J1では全クラブが目指していますし、その中で長崎は新参です
しかし、目標は大きい方が応援し甲斐があります
今シーズンも全力で応援していきます

京都サンガF.C.

5月のアウェイ京都戦に行ってから、「京都サンガF.C.」を勝手に身近に感じています😊

第18節 アウェイ 長崎 vs 京都「最後まで全力応援!」

「百年構想リーグ」最終節の相手が、「2026/27シーズン」での開幕戦
何か縁を感じます
しかし、いい機会です
「百年構想リーグ」の借りを返しましょう
シーズンWを喫した(2敗した)のは、「広島、京都」だけです
(PK負けも含めると、ガンバもです)

京都は監督が変わり、新加入の選手も多くいます
そして、今年はACLに出場します
長崎が目標としているACLの出場権をすでに持っているクラブです
長崎より先を行くクラブの一つですが、それらのクラブを倒さなければ、目標には辿り着けません
長崎は「挑戦者」ですが、目標のためには絶対に勝たなければならない相手です

8.9

8月9日
そして、開幕戦が行われるのは「8月9日」です
81年前のこの日、長崎に原子爆弾が投下されました
爆心地は試合が行われるピースタからわずか1.5kmの距離です

この日は、かつての惨劇に思いを巡らせ、今の平和に感謝し、この平和を未来に繋げようと決意を新たにする一日です

私も幼い頃から平和教育を受けました
恐ろしい話を聞き、凄惨な写真を見て、さまざまなショックを受け、トラウマとなりました
そして、戦争や原爆に関することを避けるようになります
おそらく思い出したくない記憶として、心が拒否してしまうのでしょう

そして、成長し大人になり、あるタイミングで伝えなければと思うようになります
自分の子供や親戚の子供が小学生になる頃が多いと思います
思い出したくないけど、伝えないといけない、知ってほしいという思いで、もう一度戦争や原爆と向き合うことになります

「平和」と言うと、とても大きなことのように感じます
しかし、「世界の平和」は「家庭の平和」や「隣人との平和」の積み重ねです
その「平和の輪」が徐々に広がり、世界へ繋がっていく

「平和」の最小単位は「家庭」「お隣さん」です

長崎へお越しのサポーターの皆さんが、平和公園や原爆資料館に訪れているのを見るととても嬉しく思います
きっと見学した後は、家族、友人、接するあらゆる人に優しくなっているはずです

これからお越しのサポーターさんもぜひ足を運んでみてください😊

~祈りの長崎~ 平和公園と原爆資料館 半日コース

試合

開幕メンバー
意外だったのは、マテウス選手、江川選手がいないこと
早い復帰を祈ります

そして、新加入のDF陣、大南選手と土肥選手がスタメンです!
二人には期待しかありません

百年構想リーグのメンバーをベースに京都にどう挑むのか楽しみです

開幕戦セレモニー
「新リーグ開幕」、そして、「8.9」に関連するセレモニーが準備されていました

クスノキ大合唱
福山雅治さんの「クスノキ」を会場内のみんなで歌いました
被爆したのは人間だけではありません
ありとあらゆるものが被爆し、その中の一つが「クスノキ」です
今でも長崎には50本の「被爆樹木」が存在します🌳

長崎クスノキプロジェクト

開幕宣言
スペシャルゲスト「片岡愛之助」さんの登場には驚きました😳
ピースタの隣「ハピネスアリーナ」では、「アリーナ歌舞伎舞踊 特別公演」が8/7〜9の3日間行われていました
普通の宣言ではなく「歌舞伎の口上による開幕宣言」は特別なもので、「Jリーグ初」とのことでした
スタジアムシティだからできたことかもしれません

【歌舞伎×サッカー】Jリーグ史上初のサプライズ、歌舞伎俳優の片岡愛之助さんがピッチで口上による開幕宣言|V・ファーレン長崎|片岡愛之助

平和宣言
昨年に続き、山口キャプテンによる「平和宣言」です
山口キャプテンの言葉は力強く、昨年も感動しましたが、今年も心に響きました
さらに、ビジター席に掲げられていた京都サポさんの横断幕
「8.9 平和への祈りを長崎と共に。」
この日のために、一生懸命考えて、準備をしていただいた、その気持ちや費やした時間を思うと、本当に感謝しかありません
この特別な日の対戦相手が京都で良かった!
京都は長崎の大切な友人です

試合開始
開始直後から積極的に前進していました
20秒も経たない内に1本目のシュートをサンタナ選手が打ちます
反対側のゴール前だったのでよく分かりませんでしたが、DAZNで見返すと本当に惜しいシーンでした
前へ、前へ、の意識が序盤から強く見られました

百年構想リーグからの変更点
DF陣が充実したことにより、翁長選手が本来のWBに戻りました
本来のポジションでの躍動を期待します
そして、意外だったのが長谷川選手と岩崎選手が左右逆になっていたこと
この試合だけなのかは分かりませんが、とても新鮮でした

前半11分 1-0 チアゴ サンタナ
相手の隙をつきプレッシャーをかけボールを奪い、キーパーとの1対1を冷静に決めました
決めたのは右足でのループシュート
サンタナ選手は右足は苦手だと思っていたので、正直驚きました
早い時間に先制できました

𝙏𝙊𝘿𝘼𝙔’𝙎 𝙂𝙊𝘼𝙇|11’|チアゴサンタナ|明治安田J1リーグ第1節 vs 京都サンガFC

前半29分 2-0 チアゴ サンタナ

飲水タイムが終わってすぐでした
左サイドで、素早いリスタートから岩崎選手が抜け出し、折り返したボールをサンタナ選手がワントラップから得意な左足で豪快なシュートが決めました
京都の守備陣も集中が途切れていたのかもしれません

𝙏𝙊𝘿𝘼𝙔’𝙎 𝙂𝙊𝘼𝙇|29’|チアゴサンタナ|明治安田J1リーグ第1節 vs 京都サンガFC

この得点のポイントは2つあると思います
・相手の虚をつき、素早いリスタートから得点を生んだ点
・先制して追加点を奪うことができた点


強いチームは相手の隙やミスを見逃さず、得点に繋げる上手さがあります
今までのシーズンでも受け手が早いリスタートを求めて動いても、出し手が気づかずに出せないというシーンがありました
今回はお互いに意思疎通ができていたように思います

そして、先制しても逆転され負けてしまう、そんな試合を百年構想リーグでは見てきました
真っ先に思い出すのは、前回のホーム京都戦です
その時は雨の中、サンタナ選手が早い時間にゴールを決めましたが、逆転され「1-2」で敗れました
その二の舞にならないようにと思っていたところで、待望の追加点です
流れが京都に傾きかけたところだったという意味でもいい時間帯の得点でした

前半はこのまま「2-0」で終了です

ハーフタイム
チャント終了と共に座り込みます😓
待ちに待った新シーズンですが、早くも体力の限界です(笑)
ドリンクやヒヤロンで体を冷やし、回復に努めます
わずか2ヶ月でここまで衰えたのかと、Jリーグがない期間の運動不足を痛感しました

後半開始
後半から京都は3名の選手を代えてきました
注意が必要です

後半9分 2-1 失点

やっぱりこの選手でした
ラファエル エリアス選手
分かっていても止められない
CBがサイドに引きづり出されて、手薄になった中央で仕留められました

京都の猛攻
ここから京都の猛攻が始まりましたが、何とか凌ぎます
そして、押し返します

両シャドーのスプリント
前半から何度も見られたのが、長谷川選手と岩崎選手のスプリントでした
守備では、前線から連動した激しいプレスを行い、攻撃では相手の裏を狙い、また素早いプレイスバックで守備に戻る
本当に献身的に走っていました
個人的なMVPは岩崎選手です
縦へのスピードで相手をかわし、1アシストも記録しました
第1節で総スプリント回数はJ1でダントツの1位です

明治安田J1リーグのスタッツ

センターバックの活躍
特に3人の先発した選手が活躍してくれました
危ない場面でのシュートブロックなど守備はもちろんですが、前線へのパスやサイドチェンジのパスが効果的だったと思います
途中出場の選手に加えて、まだ江川選手もいますので、CB陣は充実したと実感しました

試合終了
「2-1」の勝利です

開幕戦を終え、思うこと

勝利
苦しい試合でしたが、勝って終われたことは何よりでした
もちろん全てが上手くいったわけではありませんし、反省点も多々あることでしょう
しかし、マテウス選手や江川選手を欠いた状況で、しっかりと勝って「勝点+3」を得られたことは大きいと思います
チームは勝つことで前進することができます
1つの負けがきっかけで悪循環に陥り、底なし沼にハマってしまうこともあります
開幕戦を勝利し、いいスタートを切ったことは間違いありません

8.9での勝利
昨年の8.9平和祈念マッチも札幌に「2-1」で勝利しました

第25節 ホーム 長崎 vs 札幌「平和祈念マッチ!感動のAT勝ち越し弾!」

正直に言って、私は8.9の勝利にそこまでこだわっていません
他の試合と同様に勝ちたいと思っているだけです
しかし、この日の勝利は特別です
それは、長崎に来るまで縁もゆかりもなかった選手たちが、平和や長崎について学び、この日を特別な日と考えて、長崎を背負って長崎のために戦ってくれるからです

その想いが勝利という形で報われたことが何より嬉しい
そう思います
今年も選手たちをはじめ、クラブには本当に感謝です

2026/27シーズン
他クラブの試合をハイライトで見ましたが、やはりレベルが高いと感じました
この中で長崎がどう挑んでいくのか楽しみでなりません
百年構想リーグでは戦えなかったEASTとの試合も楽しみです
来年2月にはアウェイFC東京戦として、長崎にとって初となる「MUFG国立」での試合も予定されています
絶対に行きます!
やっぱりJ1は面白い
この舞台に連れてきてくれた「V-VAREN」を今シーズンも全力で応援していきます!

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